お知らせ
■2022年5月23日
5月23日よりBCPレベルが1へ引き上げられました。引き続き、対面・オンライン併用の授業が可能です。 詳しくは、本学新型コロナウイルスBCP対応ガイド(学内の状況について) に掲載の「東北大学の行動指針(BCP)(PDF) 」をご覧ください。
■2022年4月5日
3月30日開催の「2022年度授業に向けたオンライン授業環境説明会」のページに、当日の資料と録画ビデオを公開しました。
■2022年3月22日
ISTUの2022年度授業データの登録は4月1日の予定です。お待たせして申し訳ございませんが今しばらくお待ち下さい。
■2022年3月10日
2022年度授業に向けたオンライン授業環境説明会について
3月30日(水) 13:00より、2022年度授業に向けたオンライン授業環境説明会をオンライン開催します。参加申し込みは不要です。プログラムはこちら。URLが決まりましたら改めてご案内いたします。 URL(Webex)を掲載しました。
■2022年2月17日
「令和4年度(2022年度)のClassroomへの自動登録について 」のページを追加しました。
■2022年1月18日
1月18日よりBCPレベルが2へ引き上げられました。引き続き、対面・オンライン併用の授業が可能です。 詳しくは、本学新型コロナウイルスBCP対応ガイド(学内の状況について) に掲載の「東北大学の行動指針(BCP)(PDF) 」をご覧ください。
■2021年12月14日
Google Meet会議の無料録画は、2022 年 1 月 9 日まで延長となりました。(7/20掲載)
<教職員向け掲示板より>
この件について、2021年12月28日より、本学とGoogle社との取り決めにより、制限されることなく引き続き利用できることになりました。さらに以下の機能も使用できるようになりますので、今後もGoogle Meetをご活用ください。
なお、Google社のストレージポリシーの変更により、Googleドライブの容量無制限が撤廃されることになりました。今後のストレージの取り扱いについて、2022年2月頃を目途に周知する予定であることを申し添えます。
【Google Meetについて】
以下の機能が、2021年12月28日以降から使用可能になる予定です。
①Meetの録画機能が引き続き利用可能
②Meetの参加者数の上限が「500人」に増加
③新たに以下の機能が利用可能
・ノイズ キャンセル
・ブレイクアウト ルーム
・アンケート
・Q&A
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東北大メール担当
東北大学データシナジー創生機構
情報基盤運用室共通基盤システムグループ
(オンライン業務推進課共通基盤係)
E-mail:tumail@ml.tohoku.ac.jp
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過去のお知らせはこちら
1. オンライン授業とは
教室で実施する授業でなくても、教員や授業補助者(TA)が、インターネット等を介して、設問解答、添削指導、質疑応答等による十分な指導を行い、かつ、学生等の意見交換の機会が確保されていれば、大学が履修させることのできる授業として認められています(平成 13 年文部科学省告示第 51 号 )。いわゆる面接授業に対し、このような形式での授業は遠隔授業等と表現されています。以下ではこれをオンライン授業と呼ぶことにします。
2. オンライン授業の実施方法
本学が想定している3つの基本的なオンライン授業の形態それぞれの実施方法については、以下のページをご覧ください。各授業形態で利用可能なツールも、それぞれのページ内でご案内しています。
(1)オンデマンド型授業(学生が自分の好きな時にインターネットにアクセスして講義ビデオや講義資料等を用いて受講する形態)
(2)リアルタイム型授業(講義時間割に沿って、学生がWeb会議システムにアクセスして受講する形態)
(3)ハイブリッド型授業(リアルタイム型授業と対面授業を併用する形態)
オンライン授業グッドプラクティス(東北大学におけるオンライン授業実践の紹介)(9月中は学内限定)にも、参考になる事例が紹介されております。
3. 利用できる情報システム
学習支援システム(LMS)、動画資料の配布方法、リアルタイム型授業のためのWeb会議システムについては、「オンライン授業実施のための情報システム」をご覧ください。
また、各授業形態と使用する情報システムの基本的な対応については以下をご覧ください。
オンデマンド型
Classroom (教材配信)
ISTU/DC(新ISTU) (教材配信)
リアルタイム型
Classroom (教材配信)
Microsoft Teams (Web会議システム)
Google Meet (Web会議システム)
ハイブリッド型
Classroom (教材配信)
Microsoft Teams (Web会議システム)
Google Meet (Web会議システム)
4. 留意すべき著作権について
授業目的公衆送信補償金制度の適用など、著作権に関する留意事項やよくある質問については、「著作権に関する留意事項」をご覧ください。
5. 講習会等
過去の講習会や学内シンポジウムの動画と資料については、「講習会資料」をご覧ください。
6. 留意すべき障害のある学生を想定した対応について
東北大学では多くの障害のある学生が学んでいます。オンライン授業においては、「障害のある学生の受講を想定した対応について」を参考にしていただき、障害のある学生が受講しやすいオンライン授業の作成をお願いいたします。
7. 通信環境と受講者への配慮について
学生の携帯電話のデータ容量不足が懸念されていることから、不必要に大きなデータのやり取りを行わないように、配慮をお願いします。(学生向けの情報もご確認下さい)
自宅でのインターネット接続の準備が整わない等、オンライン授業の受講が困難な学生に限って、川内北キャンパスの自学習用スペースのWi-Fi(国際無線LANローミング基盤 eduroam (エデュローム))の利用を認めています。ただし、状況によって、学生の立ち入りが禁止となる可能性があります。
8. オンラインで学位論文審査会や会議を実施する際の注意
感染症対策等のため、ウェブ会議システム(Google Meet, Microsoft Teams, Zoom等)を用いてオンラインでの学位論文審査や重要事項を審議する会議を実施する場合は、通常の対面形式では無かった留意点がありますので、「オンラインで学位論文審査会や会議を実施する際の注意」をご覧ください。
10. オンライン授業に関するリンク・資料等
tohoku-univ-oll.slack.com
教職員有志、技術支援員・ETA等の関係者のための、オンライン授業に関する情報共有の場としてのSlack ワークスペースです 。@tohoku.ac.jp のメールアドレスをお持ちの東北大学の構成員であればどなたでも参加できます。 参加する場合はこちらからアカウントを作成して下さい。オンライン授業グッドプラクティス(東北大学におけるオンライン授業実践の紹介)(9月中は学内限定)
授業をオンライン化する10のヒント
大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 ウェブサイトへのリンク無理はしないで同じ形を目指さないこと:平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン
熊本大学 教授システム学研究センター長 鈴木克明教授ご提供Google ClassroomとMeet、および注意事項を含む初回説明用資料例:PDF版, PowerPoint版(情報科学研究科 伊藤 康一 先生ご提供)
MATLAB無償提供のお知らせ(4月14日 本学グループウェア掲示板)
2020/4/1~8/31 の期間、本学教職員・学生を対象に、MATLABが無償提供されています。自宅でも利用できます。詳しくは、上記リンク先の記事をご覧ください。ネットプリント教員向け手順書_ローソン_ファミマ_セイコーマート編
ネットプリント教員向け手順書_セブンイレブン編
北九州市立大学 岡本 清美 先生 ご提供学事日程等の取扱い及び遠隔授業の活用に係るQ&A(令和3年5月14日時点)
11. その他関連リンク
自宅から本学契約のセキュリティ対策ソフト(エフセキュア)をインストールできるページ(理学系研究科基盤室提供)(2020年4月22日追加)
オンライン授業に関する各部局の技術支援窓口一覧
このページに関するお問い合わせ先
オンライン教育支援室
E-mail: remote_lesson_info[at]grp.tohoku.ac.jp
TEL:022-795-6222